ここでしか味わえない壮大な仙人風呂!和歌山・川湯温泉の2月までの特別露天風呂!

2017年になりました。
2016年の10月に産声をあげた当ブログですが、2017年はできる限り多くの土地に足を運び、そしてできる限りみなさんにとって良い旅ができるように精進して参ります。
今年も【旅の名は。】をよろしくお願い致します。

さて、新年一発目は温泉から紹介したいと思います!
冬に温泉で暖まりつつまったり過ごすにはぴったりの温泉旅ですが、今日紹介するのはただの温泉ではありません。
この冬の時期だからこそ味わえる温泉を紹介したいと思います。

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冬こそ最大の見せ場!和歌山県の川湯温泉!

今回紹介するのは和歌山県は田辺市本宮に位置する川湯温泉です。
大阪からですと車で約4時間程かかり、近くには鉄道もなくアクセスするには車かバスでないとたどり着けない山間部に位置する温泉です。

川から温泉が湧いている!?

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この川湯温泉の最大の特徴は、すぐそばを流れる大塔川の地中から温泉が湧きだしているという点です。
「じゃあ川が温かいの!?」というとそうではなく、実際には河原や川底を掘り起こさないと温泉は出ません。
しかし、堀起こすといってもスコップで石を少しかき分ければ温かい温泉が湧きだすのです。
温泉と言えば地中深くから湧きだしているイメージですが、この川湯温泉はその点が違い、その特性から源泉がどこから湧きだしているのか未だに解明されていないという不思議な温泉なのです。

へぇと納得していただいた方もおられると思いますが、「まさか各自で温泉を掘り起こして入れというわけ?」
そういうわけではありません。
実際に体全体を温める程度まで温泉を掘り起こすにはかなりの時間と体力が必要となりますし、冬の寒い中でそんな作業をするのは流石に体に堪えます。
実は、12月~2月の間だけ河原に大きな露天風呂が出現するのです。

冬限定の目玉スポット!!川湯温泉の仙人風呂!!

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川湯温泉では、12月~2月にかけて、大塔川の一部を堰き止め、温泉を汲み上げて巨大な露天風呂を造設します。
川湯温泉の源泉温度は60~70℃ですが、大塔川の水と混ぜてちょうど良い湯加減の温泉が仕上がります。

毎年、川の対岸の岩場に沿って巨大露天風呂を作り上げ、その岩場の画と露天風呂の大きさからまるで仙人が入るような壮大な風呂の如しということで仙人風呂と呼ばれています。

この仙人風呂の魅力は、なんといっても自然の中で味わえる露天風呂というところでしょう。

河原を浴槽にし、加水調整するのも山から流れてきた川の水、そして大地の神秘を感じさせる不思議な温泉、まさにありったけの自然を体で味わえる温泉なのです!

夜は満天の星空!土曜日は灯篭のライトアップも!

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しかも、川湯温泉は山間部に位置する温泉なので、夜は明かりも少なく晴れれば星が良く見えます。
温泉につかりながら満天の星空を拝むというのも素敵ですよね!

また、仙人風呂オープン期間中の土曜日は露天風呂の周りに灯篭を置きライトアップもされます。
温泉の湯気と共に照らし出される幻想的な風景もまた最高です!

冬の川湯温泉、その温泉を利用した自然の恵みである仙人風呂は是非とも足を運んでいただきたいベストスポットと言っても過言ではありませんよ!

おすすめの宿は混浴露天風呂と鮎の塩焼きバイキングで舌鼓!

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もちろん日帰りでもいいのですが、山間部に位置し途中から高速道路もないため往復の交通だけでかなりの時間を要します。
大阪からだと往復で最低でも8時間は見ておいたほうがいいでしょう。
しかも仙人風呂のライトアップは日没後なので、ライトアップを見てから暗い山道を走行するのは少し危険です。

ということで、川湯温泉のプランは一泊で行かれることをおすすめします。

宿泊ホテルは川湯温泉街に何軒かありますが、その中でもおすすめなのが、“川湯温泉 山水館 川湯みどりや”です!
この川湯みどりやを一番推したい理由は、この旅館独自に混浴露天風呂を構えている点です!