関西屈指の清流が生んだ大自然の中で流しそうめんが楽しめるスポット。戸倉峠・滝流しそうめんのレビューや混雑予想など。

流しそうめん

暑い。毎日本当に暑い。

こうなると、冷やし麺を異常に欲するようになりますよね。

夏らしく流しそうめんなんかしたいと思うこともありますが、竿竹やらバケツやらいろいろと準備が面倒くさいし、なんせ流しそうめんをやるスペースに困ります。

なんとかできんものかと、流しそうめんを楽しめる店を惰性で探していたら、なんとありました。

今回は、兵庫県宍粟市の戸倉峠にある「滝流しそうめん」を紹介します。

tripPC

比較的涼しい峠の中で清流の流しそうめんを楽しめる

「流しそうめん」の画像検索結果

自家製だと、どうしても水道水でってなるし、風情もなくなんとなく味気がなくなってしまう。

しかし、今回紹介する滝流しそうめんは、山林に囲まれ清流の音が聞こえる素晴らしいロケーションで流しそうめんを楽しむことができるのです。

まず最初に…”宍粟市”ってなんて読むねん!!

「宍粟市」の画像検索結果

はい、冒頭からしっかり読んでくれた方は疑問に思ったはずです。無理もないですよね。

これ、「あなぐりし」ではありません。これで「しそうし」って読みます。

しーたん、かわいいですね。

ちなみに、お互いが難読地名ということで、千葉県の匝瑳市(そうさし)と手を組んでいるとのこと。

お互い読み方も似ているし、面白い組み合わせですね。

兵庫県宍粟市波賀町戸倉165-13

滝流しそうめんは、そんな宍粟市の戸倉峠という鳥取県若桜町との境付近にあります。

峠道なので、電車でのアクセスは困難な場所ですね。ただ、道幅や舗装はしっかりしていて、走るには申し分ないです。

中国道の山崎ICから約45km、1時間程度の道のりです。

国道29号線をひた走っていると、ひときわ大きな建物が見えてきます。

屋根に大きな文字で滝流しそうめんと書いてあるので、非常にわかりやすいです。

山の中に佇む滝流しそうめん

駐車場の台数も20台ほどは停められそうで、かなり広い印象です。

早速店内に入ってみると、流しそうめんをされている方がちらほら。

日曜日の14時頃にお邪魔したので、店内は比較的空いていました。

流しそうめんスタート!

お店の人に流しそうめんの注文を入れると、奥の特等席に案内され、早速流しそうめんスタートです。

レーンは30ほどあり、夏休み中も比較的回転率は良さそう。

奥の小屋から、次々とそうめんが流れてきます。

奥の小屋に店の人がいるようですが、姿は見えませんでした。

真下の清流を一跨ぎしたのちにそうめんさん到着。

使用している水は、冬場はスキー場としても有名な氷ノ山の雪融け水を使用しているので、ひんやりしていてそうめんの美味さやコシをより引き立たせます。

そうめんは、近畿では一番有名な揖保乃糸を使用

見た目の細さに負けないコシの強さが特徴です。

おつゆは、兵庫県たつの市名産の醤油を使用

流しそうめんに関するあらゆるものを兵庫県産で統一されています。

山の自然の空気と清流の音などの雰囲気も相まって、非常に美味でした。

最後にさくらんぼが流れてきて終了。

一人前700円ですが、量は少し物足りないような気がしました。

ただ、最高のロケーションの中でいただけるので、もう一人前追加しても文句なしのレベルだと思いました。

そうめん以外にも、ご飯物の料理も提供してくださったり、喫茶スペースもありますので、休憩がてらに寄ってみてはいかがでしょうか。

夏限定の風物詩を是非味わいに行ってください

自然の中で流しそうめんをいただけるお店というのはそうそうありません。

やりたいなと思っても、準備の大変さから諦めていた方は特におすすめです。

この夏は、是非兵庫県宍粟市へ足を運んでみてください。

この滝流しそうめんは、例年6月~9月末までの期間限定営業となっております。(6月は例年土日のみの営業)

本当に夏だけの限定営業ですので、計画はお早めに。

また、予約はできませんので、特に長期休暇にお越しの際はお昼時を外しての来訪をおすすめします。

営業時間は10時~16時頃となっていますが、混雑の場合は早期終了もあり得るため、来訪前にお店に電話して確認を取ってみるものいいでしょう。

また、自然の中のお店のため、天候によっては営業を休止することがありますので、そこもあしからず。

それでは、夏の思い出増やしの一つにできることを祈っております。

tripPC
tripPC

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする