まるで化粧水のようなトロトロの湯、とらや旅館の温かいおもてなし。美又温泉こそ島根の誇る隠れ秘湯スポットだ。

美又温泉風景

どうも、旅の名は。の中の人のばしこ( )です。

今年はよく山陰地方に足を運んでいますが、今回はその中でお世話になった島根県浜田市の美又温泉について紹介したいと思います。

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島根、いや日本の誇る小さな温泉街。それが美又温泉


美又温泉とは聞いたことのない方がほとんどだと思いますが、島根県浜田市の山間部に位置する小さな温泉街です。

ご縁な国として有名な出雲大社から西へ進むこと約2時間といったところでしょうか。

画像の通り、昭和チックな雰囲気の漂う本当に小さな温泉街ですが、ここのお湯とおもてなしがとても素晴らしいのです。

これは化粧水ですか?アルカリ性の強いトロトロのお湯でお肌スベスベ

一番重要な点で、なおかつ一番誇れる点がph10.0という強アルカリ性のトロトロのお湯です。

入ると肌にまとわりつくような感触のお湯で、もちろんお肌はスベスベに。

何度でも入りたくなるような化粧水のようなお湯に圧巻されることでしょう。

温泉好きはもちろん、女性には特に入っていただきたい素晴らしい源泉です。

おもてなしが素晴らしい。一日三組限定のお宿、とらや旅館

温泉はさることながら、こちらの小さな温泉街にもお宿が何軒かあり、その中でお世話になった何とも言えない和の風情が漂う「とらや旅館」さんが素晴らしい旅館でした。

こちらはご主人と奥さんのご夫婦で経営されており、建物の規模もあってか一日三組までしか対応できないそうです。

しかし、その分おもてなしの温かさが違います。

ご主人も奥さんもとても気さくな方なのですが、チェックインからチェックアウトまで、細かな配慮を絶えずしていただきました。

とらやさんは、源泉かけ流しの浴室が2室構えておられるのですが、一つ一つの浴室は小さく、一応形式上は男女でそれぞれ分かれているのですが、私が訪れたときは家族風呂のような形で開放してくれました。

しかも、お風呂が空いている時間も教えてくださり、なんと夜中も入れるとのことで、美又のお湯を存分に楽しめるように配慮してくださいました。

また、食事も部屋食で、地元で捕れた海の幸や山菜などを全て自家製の料理として提供してくださり、普段食べられないものを本当に美味しくいただくことができました。

朝には、なんと温泉水で抽出したコーヒーのサービスまで。

本当にいたれりつくせりでした。

こんなに嬉しく楽しいひと時を過ごさせてもらって一泊一人11,000円と価格もリーズナブル。

本当にこんな価格で大丈夫なのかと思ってしまうほどの温かなおもてなしのひと時でした。

とらやさん、またお邪魔させていただきます。

とらやさんはご主人の好きが高じて作られた独自のホームページを構えておられます。

外部サイトに飛びますが予約もできますので是非ご覧ください。

(2017年9月現在、ビール1本サービスの特典あり)

美又温泉こそ日本が世界に誇る秘湯スポット。自信を持って言える場所です。

日本には数多の温泉が各地から湧いていますが、島根県は意外にも名湯が多い場所です。

なかでも、この美又温泉は、山間部の小さな温泉ながらも泉質は抜群で、もてなしが厚く、間違いなく素敵な時間を過ごすことのできる世界に誇れる温泉街だと自信を持って紹介させていただきます。

アクセスするのに多少の時間はかかりますが、それでも是非一度訪れていただきたい場所です。

チェックアウト後は、浜田の街を散策したり、大田まで出て世界遺産である石見銀山を見て歩くことも可能です。

温泉街には、日帰り入浴施設の他、2016年にオープンされた無料の足湯もあります。

また、とらや旅館さんは休憩のプランも用意されておりますので、宿泊の難しい方でも立ち寄ることが可能です。(要問合せ)

また、6月には美又温泉まつりが開催され、小さな温泉街が賑やかになり、より一層楽しめることでしょう。

島根県中部以西へお越しの際は、是非美又温泉で素敵なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

次回は、もう一つ島根県の秘湯を紹介したいと思います。

先ほど挙げた世界遺産である石見銀山とゆかりのある温泉について紹介していきます。

それでは。

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