【わかりやすく解説】ふるさと納税制度の概要をラブライブ!に例えて説明してみた

キフライブ!

どうも、ばしこ( )です。

このブログでも度々ふるさと納税について取り上げていますが、ふるさと納税という寄付制度を知っていても実際にはやったことがないという方がたくさんおられると思います。

おそらく、ふるさと納税という制度内容自体が難しいイメージを持たれており、なかなか手を出せないという方が多いのでしょう。

確かに、最終的には自分の所得との相談や書類の送付が必要となるため、難しいイメージを持たれるのも無理はないと思いますが、それ以前にその前段階である制度概要自体に疑問を抱いている方が非常に多いと感じております。

そこで今回は、ふるさと納税という制度の概要をできるだけわかりやすく解説しようと思い、人気アニメのラブライブ!に例えて説明していきます。

なお、今回はあくまでも制度の概要自体を少しでも多くの方に理解してもらうことが目的なので、細かな金額の話や一連の流れの説明などはせずに、本当にどういう制度なのかというところに焦点を当てていきます。

なお、今回はチームJJの動画内で「ふるさと納税してみた」という企画を上げましたが、動画をご覧になった方はふるさと納税の寄付自体に疑問を抱いているだろうという思い込みありきでこの記事を作成しておりますので、キャラの使いどころや設定などについての細かなツッコミはどうぞ心の中だけで留めておいていただいたらなと思います。

tripPC

キフライブ!-Furusato tax project-

寄付ライブ

せめてタイトルだけはカッコよく。

それでは、ラブライブ!を用いてふるさと納税について解説しますが、ここでは便宜上、

・日本→音ノ木坂帝国

・税金(住民税)→年貢(米)

・1万円→1キロ

と言葉を変換して、できるだけわかりやすい形で説明していきます。

音ノ木坂帝国の絢瀬市に住む花陽ちゃんという設定でふるさと納税

音ノ木坂帝国の中心部、絢瀬市に住んでいる花陽ちゃんは、恵まれた土地と自信の物好きが高じて、米農家として余裕を持った生活を営んでいました。

花陽ちゃん

音ノ木坂帝国では、毎年収穫できた米の量に応じて、自分の住んでいる自治体に年貢を納めなくてはなりません。

花陽ちゃんは、毎年の年貢を絢瀬市へ納めていました。

花陽→絢瀬市

米農業をするには恵まれた土地の絢瀬市には、音ノ木坂帝国の中心部ということもあり、たくさんの人々が移住し、年貢量は毎年増えていきました。

一方で、山頂アタックしたさらに奥地の寒冷地に位置する園田村では、米農業をするには恵まれておらず、その結果として次々と絢瀬市を中心とする都心部へ人口が流出し、得られる年貢量が減少し苦しんでいました。

園田村

要するに、

・都心部→年貢(=税収)増

・地方 →年貢(=税収)減

という状況が続いていたわけですね。

それを見かねた、音ノ木坂帝国の東條スピリチュアル大臣が、

「海未ちゃんの村が危ない!他の町も苦しんでるし、なんとかして年貢を行き渡らせな!」

というように感じたわけで、

「そうや!年貢の一部を自分の故郷や、お世話になったり好きになった町に納められるようにする代わりに、年貢を納めた町から地元の名産とかの御礼品を贈ってもらうようにすればええんや!カードがそうするべきやと告げてるんや!」

という形で名案を思い付きました。

東條スピリチュアル大臣は、それをふるさと納税と名付けたわけです。

東條大臣

花陽ちゃんは、園田村の海未ちゃんに大変お世話になった過去があり、この制度を耳にした時にすぐに園田村に寄付しようと動きました。

ここで花陽ちゃんが行ったことをもう少しわかりやすくすると、

花陽→絢瀬市

原則、年貢は自分の住んでいる自治体に納めることとなっているので、今まではこうだったものが、

園田村へふるさと納税

このように、年貢の一部を園田村へ寄付できるようになりました。

また、年貢をもらった園田村は年貢量を確保することができるようになった代わりに、

園田村から御礼品

花陽ちゃんにラブアローシュートと名産の弓矢を御礼品として贈ることとなりました。

園田村へ年貢を納めた代わりに、絢瀬市に納める年貢は少なくなります。

つまり、

他の自治体に年貢(=税金)を納めた分を、自分の住んでいる自治体に本来納めるべき年貢から引いてくれる。加えて、年貢を納めた自治体から素敵な御礼品がもらえちゃう。

これがふるさと納税というものの簡単な概要です。

ただし、ここだけ注意してな!

ただ、東條大臣はこの制度にある一定の条件を付けます。

一つ目の条件が、

ふるさと納税は0.2キロを自己負担(=2000円自己負担)でできるものとする

というものです。

これについての説明が一番難しいところですが、これについては後ほど理屈なしで説明します。

次の条件が、

年貢(=税金)の全てではなく、一部を他の自治体に納めることができる

というものです。

要は、花陽ちゃんがいくら園田村へ年貢を納めたいからと言っても、年貢の全部を園田村へ寄付することはできないということです。

これができてしまうと、絢瀬市へ納める年貢がなくなってしまい、絢瀬市はたちまち年貢量が少なくなり、

絢瀬市崩壊

こうなってしまうのです。

また、これは先ほど申し上げた2000円負担でできることと結びつけると、

2000円負担でできるふるさと納税の額は、年貢(=税金)の一部のみである

ということができます。

要するに、「ふるさと納税をしたら、本来自分のところに納める年貢から2000円を除いて引いてあげるけど、引いてあげる上限額を設けるわ!その上限を超えた分に関しては全部自腹やで!」ということです。

東條大臣は、このような条件を付けました。

ここの表現が上手くできずに大変難しいところですが、ここは以下の具体例を見たら少しはわかりやすくなっているかと思います。

ここまでのことをまとめるとこうなります

さて、ここまでのことを踏まえて、花陽ちゃんが翌年になって、絢瀬市に納めるべき年貢の一部を、高坂市・南町・星空村にふるさと納税を行った例を見てみます。

やった!愛しの凛ちゃんにお米をタベテモラエルヨ!!!

高坂市・南町・星空村へ寄付

三人から御礼品

こういう感じになります。

ここで説明させていただくのが先ほどの2000円負担というものですが、要はふるさと納税した合計額から2000円を引いた分が、本来自分の自治体に納めるべき税金(花陽ちゃんの例でいうと絢瀬市の年貢)から引かれるということです。

これは理屈なしで、ただそういう制度にしたというだけです。東條大臣のスピリチュアルな計らいです。

ただし、絢瀬市に納めなければいけない年貢の全部をふるさと納税として寄付に回すことはできません。

具体的に言うと、2017年現在、本来自分の住んでいる自治体に納めるべき年貢(=税金)のおよそ20%を上限としてふるさと納税できるようになっております。

例えば、花陽ちゃんがこの年に絢瀬市に納めないといけない年貢が全部で20キロ(=20万円)だとすると、その20%の4キロ(=4万円)までを上限としてふるさと納税として寄付することができます。

上の画像の例で行くと、あと1万円を寄付することができ、0.2キロ(=2,000円)を自己負担とした合計3.8キロ(=38,000円)が絢瀬市に納める税金から引かれることとなります。

しかし、花陽ちゃんがもう1キロ(=1万円)寄付するとなると、合計5キロ(=5万円)となり、4キロ(=4万円)という上限を超えてしまうので、上限を超えて寄付した1キロ(=1万円)分は全て自己負担となってしまいます。

つまり、絢瀬市に納める年貢(=税金)から引いてくれるのは結局3.8キロ(=38,000円)となり、残りの1.2キロ(=12,000円)が自己負担となってしまうのです。

また、よく勘違いされている方がいるのですが、2000円負担というのは各自治体ごとに2000円負担ではなく、全ての自治体を合わせても2000円負担というところなので、そこを勘違いされてふるさと納税をされていない方が多い印象です。非常にもったいない。

以上のことから、ふるさと納税の概要を非常に簡単に言い表すと、

実質2000円の自己負担でいろんなお礼品がもらえちゃう制度(限度あり)

≒2000円でいろんなお買い物ができてしまう制度(限度あり)

という非常におトクな制度なのです。

ちょっと難しいけど知っておいてほしい注意事項

さて、以上までがふるさと納税の概要をできるだけわかりやすく説明したものになりますが、ここからは一歩踏み込んだ内容となります。

これからふるさと納税を考えておられる方に是非知っておいてもらいたい注意事項をいくつか紹介します。

ここからは、年貢やキロという表現はやめて現実的な表現で書いていきますが、ここでもラブライブ!に例えて説明していきますので、どうぞ読んでみてください。

所得が多いほどふるさと納税できる額が大きくなる

私たちが納めるべき税金(住民税)額は、所得の多さによって決まってきます。

所得が多い人ほど払う税金も多くなるということです。

払う税金が多いということは、当然ふるさと納税として寄付できる金額も多くなってくるという単純な仕組みなので覚えておきましょう。

真姫ちゃん>にこ

扶養家族がいるとふるさと納税できる額が少なくなる

これは当たり前なのですが、お子さんとか年金暮らしの祖父母を扶養されている場合は、その分本来納めるべき税金が少なくなっています。

本来納めるべき税金が少ないので、その分ふるさと納税できる額も少なくなるので覚えておきましょう。

にこママと兄弟

学生でも所得があればふるさと納税はできます

学生でも、扶養の範囲を超えて、税金の発生する一定の所得があればふるさと納税をすることはできます。

雪穂ちゃんや穂乃果ちゃんが実家の和菓子屋さんでのお手伝いでどれだけ稼いでいるかはわかりませんが、一定の税金(住民税)が発生するくらいの所得があればふるさと納税ができるということを覚えておきましょう。

雪穂ちゃんでもできる

前回のキフライブ!

寄付ライブ

ということでBGMが聞こえてきそうですが、ここまでのことをまとめると、

ふるさと納税とは、

実質2000円の自己負担でいろんなものをもらえちゃうおトクな制度!(限度額注意!)

いやぁこれしか言うことがないですよね。

本当は所得に応じてこれだけの額ができるだとか上限額はこれくらいだとか、確定申告が不要か必要かとか、そういうお話もしたいのですが、今回はひとまずふるさと納税という制度の入りの部分を少しでも多くの方に理解してもらうことが一番の目的なので、今回はここまでの説明とさせていただきます。

仮にご要望がありましたら、ラブライブ!や、はたまたそれ以外のユニークなもので例える形で制度の細かな部分を紹介していけたらなと思っておりますので、当ブログのコメントだったり、チームJJのyoutube動画のコメントだったりで遠慮なくいただけたらと思います。

この記事でふるさと納税のことを本当に少しでも多くの方に少しでも理解をしてもらえたらなと思うと同時に、園田村と星空村の紹介順序を入れ替えたら良かったなという唯一の反省をしつつ、終わりにしたいと思います。

こちらのブログまたはチームJJチャンネルにて、ふるさと納税に関しての記事や企画はまたアップしていきたいと思いますので、よろしければブックマーク及びチャンネル登録をしていただければ幸いです。

チームJJとは、9人のグループです! それぞれに役割があり、それぞれ好きな事をし、楽しいチームになってます! 配信内容としては、 ・ゲーム実況 ・旅ロケ ・グルメ など、様々なジャンルの配信をしております! 笑顔絶えない、楽しい動画を配信するよう心がけております!! ●チャンネル登録はこちら↓

最後にがっつり宣伝させていただいたところで終わりにしましょう。

(今回納税させていただいた神奈川県三浦市さん、本当にありがとうございました。)

それではまた。

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